1987年3月、前身の株式会社泉州保健医薬研究所(KPG)設立とともに、最初の薬局として営業を開始しました。そしてこの度2016年2月1日に旧薬局横にリニューアルオープンしました。
待合室には、カウンター席なども設置し患者様が快適に過ごせるようにしています。また、お薬をお渡しするカウンターは患者様のプライバシーに配慮し、話しやすいように仕切りを設置しました。
調剤室では、待ち時間短縮や調剤過誤防止のために、関西では初めてとなる調剤機器の導入など、設備を充実させました。屋上には地球環境にやさしい太陽光発電機、災害時に電源を確保するための自家発電機を備えています。
心のこもった医療・福祉を提供するために、患者さんの不安や疑問をしっかりと受け止め、この地域に協和薬局がなくてはならない存在となるために、また、旧薬局からの長い歴史を引き継ぎ、新しい歴史を作っていくために職員一同日々努力していきます。
・オンライン資格確認システムを通じて診療情報、薬剤情報等を取得し、調剤、服薬指導等を行う際に当該情報を閲覧し、活用しています。
・マイナンバーカードの健康保険証利用を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
・電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用するなど、医療DXに係る取組を実施してます。