2020年以降、ジェネリック医薬品メーカーの不祥事やコロナの大流行による需要増をきっかけとして、咳止め・去痰薬・抗生剤をはじめとする様々な薬が入荷困難に陥っています。
2024年10月の時点で医療用医薬品の約2割が「限定出荷・供給停止」となっており、2026年現在も全く解決されていません。
この問題が長期化している原因のひとつとして、原材料価格の高騰や、薬価の引き下げにより、製薬会社の収益が悪化している事があります。他にも、海外から輸入されている薬は国際情勢・円安による影響を受ける事が挙げられます。
そんな中、薬剤師は日々、処方された薬を確保するため邁進しています。
その様子をフローチャートにしてみました。

泉州メディカでは、グループ内の在庫を素早く確認できる、メルストックというシステムを導入しています。
今後も医薬品不足の現状は続くと考えられます。その一方、日本では年間120億円以上もの医薬品が患者さんの飲み残し(残薬)や、薬局の不良在庫により廃棄されているという問題もあります。
ご自宅に残っているお薬は、大切な資源かもしれません。残薬の調整を致しますので、薬局までご持参ください。
