Q;処方せん受付時にいつも聞かれますが毎回必要なのですか?
と患者さんから尋ねられました。
A;毎回提示が必要です。
それはなぜでしょう?
常に最新の正確な情報(診療情報、処方情報など)を医師・薬剤師が確認できるように、受診・調剤の度に毎回マイナンバーカードを提示し、情報提供に同意することが推奨されています。
マイナンバーカードによる4つのメリットを紹介します。
〇受付手続きがスムーズ
顔認証付きカードリーダーにかざすだけで受付が完了するため、薬局での待ち時間の短縮につながります
また結婚や退職で保険証が変わっても、新しい保険証の発行を待たずに利用できます
〇より質の高い医療が受けられる
本人の同意があれば過去の薬剤情報(直近1か月から最大5年分)や特定健診情報を確認できます
過去の情報を把握することで、薬の重複処方や副作用や危険な飲み合わせを事前に防ぎ
より安心・安全な調剤につながります
〇手続きが簡素化される
高額療養費制度の限度額適用認定証がなくても、限度額を超える支払いが自動的に免除され、事前の手続きが不要になります
また確定申告の医療費控除手続きの際、マイナポータルを通じて医療費情報が連携されるため、領収書などを管理する手間が減り、手続きが簡単になります
〇緊急時や災害時にも安心
万が一、保険証を忘れた場合、旅行や災害時であっても、マイナンバーカードがあれば本人の医療情報を医師や薬剤師が確認できるため、適切な医療を受けることが可能になります


たかさご薬局ではスマートフォンカードリーダーを設置しました
これまでよりも簡単にマイナンバーカード受付ができます
※事前にスマートフォンへのマイナンバーカード登録が必要となります
●注意点●お薬手帳は引き続き必要です
マイナ保険証で過去の薬剤情報は確認できますが、副作用やアレルギーの情報は
電子お薬手帳や紙のお薬手帳で管理する必要があります
災害時には医療機関や薬局の通常の対応が難しくなることもあり、適切な医療を受けるために
お薬手帳が大変役立ちます
患者さまの最新情報を登録するため、
来局の際はマイナンバーカードの提示をお願いいたします
