第30回国際H P Hカンファレンスに参加しました。今年の開催地は日本の広島で開催され、欧米やアジア圏から約800人が参加されました。開会式で被爆者の証言として、児玉 三智子(日本原水爆被害者団体協議会:事務次長)から原爆投下後の当時の広島の様子が生々しいとお話しされ、講演終了後にはスタンディングオベーションによる賛辞が送られていました。今年のテーマは「健康の公平性を目指して〜病院と会議事業所の貢献〜」で、11月6日から8日の3日間で様々な議論が交わされました。当法人からは2演題のポスター発表を行なっています。